【2011/12/4】
・Ver1.0を公開。
通常ルールに加えて、「攻撃武器」「守備武器」の概念が導入されます。
キャラクターの武器を決める際、武器を2つ決め、どちらを攻撃武器・守備武器にするか決めてください。
攻撃武器・守備武器それぞれに対して、スキルを5つずつ左から順に割り当ててください。
ひとつの武器にスキルを割り当てている状態を「セットされている」と呼びます。
【剣舞】のXは、その【剣舞】がセットされている武器のみを参照します。
直前のスキルに効果を及ぼす付帯スキルの効果は、異なる武器間で発揮されることはありません。
例えば守備武器に【＋速】1をセットしたとしても、攻撃武器にセットした【一閃】5の速度に+1されるわけではありません。
【無想】を取得できる数は、キャラクター1人につき1つです。武器毎に1つずつセット出来るわけではありません。
先攻決定フェイズで速度を比較する攻撃スキルは、
攻撃武器に攻撃スキルがセットされていれば攻撃武器の、
セットされていなければ守備武器のものを参照します。
攻撃武器・守備武器のいずれにも攻撃スキルが存在しないキャラクターの速度は、自動的に0となります。
攻撃フェイズで使用する攻撃スキルは、
攻撃武器に攻撃スキルがセットされていれば攻撃武器の、
セットされていなければ守備武器のものを使用します。
攻撃武器・守備武器のいずれにも攻撃スキルが存在しない場合、自動的に【凡打】のスキルを使用します。
ダメージの対象やスキル指定の対象は、常に守備武器にセットされているスキルが優先となります。
ダメージの処理中に守備武器のスキル全てに傷が入った場合、超過分のダメージは攻撃武器のスキルに対して与えられます。