紫電一閃
かるて VS 防刃コンパス

「……んんっ。あんまり話の通じるタイプじゃない、みたいね?……苦手だわ……」
かるては瞳を重く輝かせ、白衣を翻して立ち上がる。

第1ラウンド
  【無想】 【寝首】 【+硬】 【的割】 【+硬】
  【無想】 【待伏】 【寝首】 【的割】 【+強】

先攻決定フェイズ
  【的割】4   速度:1
  【的割】4   速度:1

同時行動!

同時行動フェイズ

「刃が通らなくたって、投薬耐性はないんじゃない、かなっ?」
青い液体の満ちた注射器を、露出した肌に向けて突き出す。

  かるての【的割】4!

防刃コンパスは【無想】1によってダメージを受けない!

  防刃コンパスの【的割】4!

かるては【無想】1によってダメージを受けない!

「今、観察中よ。考え事、邪魔しないでね」


終了フェイズ

かるての【無想】1が破壊された!
防刃コンパスの【無想】1が破壊された!


第2ラウンド
  【  】 【寝首】 【+硬】 【的割】 【+硬】
  【  】 【待伏】 【寝首】 【的割】 【+強】

先攻決定フェイズ
  【的割】4   速度:1
  【的割】4   速度:1

同時行動!

同時行動フェイズ

「刃が通らなくたって、投薬耐性はないんじゃない、かなっ?」
青い液体の満ちた注射器を、露出した肌に向けて突き出す。

  かるての【的割】4!

防刃コンパスの【的割】4に傷が入った!

  防刃コンパスの【的割】4!

かるての【的割】4に傷が入った!
かるての【+硬】5に傷が入った!

「もうっ。注射器だって薬品だって、ここじゃ貴重品なのに……」
ポケットから取り出したアンプルの青い液体を、注射器に補填。

かるての【+硬】5によって【的割】4の破壊が無効化された!
かるての【+硬】5が破壊された!
防刃コンパスの【的割】4が破壊された!


終了フェイズ

第3ラウンド
  【  】 【寝首】 【+硬】 【的割】 【  】
  【  】 【待伏】 【寝首】 【  】 【+強】

先攻決定フェイズ
  【的割】4   速度:1
  攻撃スキルなし   速度:0

かるての先攻!

かるての攻撃フェイズ

「刃が通らなくたって、投薬耐性はないんじゃない、かなっ?」
青い液体の満ちた注射器を、露出した肌に向けて突き出す。

  かるての【的割】4!

防刃コンパスの【+強】5に傷が入った!


防刃コンパスの【+強】5が破壊された!


防刃コンパスの攻撃フェイズ

  防刃コンパスの【凡打】0!

かるての【寝首】2に傷が入った!

無言で相手の首元に針を突き込む。

  かるての【寝首】2が発動!

防刃コンパスの【待伏】2に傷が入った!
防刃コンパスの【寝首】3に傷が入った!


防刃コンパスの【待伏】2が破壊された!
防刃コンパスの【寝首】3が破壊された!

「わたしは基本的に知的労働担当なんだけど……っと!」
割れた注射器を投げ捨て、ポケットから新しい注射器を取り出す。

かるての【+硬】3によって【寝首】2の破壊が無効化された!
かるての【+硬】3が破壊された!


勝敗判定
  【  】 【寝首】 【  】 【的割】 【  】
  【  】 【  】 【  】 【  】 【  】

「はあー……うん。まあ、だいたい予測範囲に収まった、かな……。
投薬はPG5とC30bが妥当として……うーん……」

小声で何かを呟きながら自分の怪我を手早く処置すると、
救急箱を手に、自分以外の3人のもとへ駆けていく。


かるての勝利!

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